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ダイヤル式の南京錠。これは定番。パタゴニアの”ヘッドウェイMLC” (Click!) 用にちょうど良い南京錠がないかなと考えていたら道に落ちていた。これは運命なのか。素晴らしいアイテムです。アメリカ運輸保安庁認可のお墨付きというのも信頼の証。

”HINOMOTO” (Click!) 
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スターツアーズで乗れるアレのおもちゃ。ディズニーランド限定ですかね。とても良くできてる。スターウォーズの世界観はよく作り込まれていて、それが人気とともに新たなフィールドまで拡がっていってまたそこから新たな世界が広がる。この感じが新しいビジネスモデルに利用できないかな。って考えてるとワクワクが止まりません。

”STARSPEEDER1000 タカラトミー” (Click!) 
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datejustのジュビリーブレスをNATOのベルトに変えていましたが、ついに出会ってしまいました。ぴったりのオイスターブレスレット。datejustのホワイトゴールドのベゼルのゴージャスさとこのスポーティなブレスのコンビを試してみたかった。そして想像以上にいいですね。夏にぴったりの一本になりました。
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IKEAの時計。これが優秀です。傾きを変えるだけでタイマー、温度計、アラームに即変化。液晶の色もそれぞれ違ってわかりやすい。カウントダウンタイマーに至っては操作なしで傾けるだけで即カウントが始まります。便利。しかも299円。

”IKEA” (Click!) 
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ノースフェイスのヌプシブーツ。暖かく軽くて冬のサンダルがわりにちょうどいい。これを履くと他の靴が履けなくなる難点があります。

”THE NORTH FACE” (Click!) 
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ゲームはやらないですが、モンハンというゲームがなぜ人気なのかがどうしても気になったので中古屋で108円でゲット。1時間くらいプレイしてみて感じたのは「残酷」でした。実際の狩りや似たような行為には必ず死骸や何らかの得たり失ったりするダメージがある。けどゲーム上での草食動物を背後から襲うような行為は擬似的なものであるが故に違和感しか感じない。つまり残虐性がもたらす代償の無さが逆にダメなことだと感じた。残虐の結果はリスクやダメージが伴っていないといけない。と”ミルッコ”に話していたらフォーブスも同じようなことを言っていた (Click!) 。なのでこのゲームはお蔵入りです。

”モンスターハンター3” (Click!) 
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プッシュ式の醤油差し。子供達がいるからというわけでもなく、大人になっても入れすぎ問題はある。というよりも醤油を貯めておくことに疑問を感じ、必要なだけ適量を直接かける方がいいんじゃないか?と感じ購入。よし問題解決と思いきや液ダレ問題という新たな敵が現れた。

”ニトリ” (Click!) 
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GYAKUSOUのフードジャケット。ポーチがついていて畳んで持ち運びができるんですが超軽量。そして全てが縫製で縫われておらず、テープで貼られて形成されている。マジに紙クラスの軽さ。きちんと風は防いでくれるのでインナー次第では冬も着れる。かなりいい。

”NIKELAB GYAKUSOU” (Click!) 
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KAWSのTシャツ。キッズサイズを”K5”と”S4”に。KAWSを初めて知ったのは今は無きRelaxの何かの号でバス停のCalvin Cleinのポスターをジャックしていた写真でした。ニュージャージから出てきてニューヨークやブルックリンのバス停のポスターを合鍵を使って抜き取って、朝までに”あの”KAWSのモチーフをボムして犯罪的にジャックしていた若造が(僕より一つ下だけど)気がついたらこんな感じに。これって本当にいけてるな。アートって時空を超えている。

”KAWS” (Click!) 
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2003年に立ち上げた自分のブランド。創るものは特にジャンルは指定せずに活動をしてきました。今までに作ったのはアパレル、ファニチャー、紙ものからイベントのプロデュースなど不定期に自由に縛られることなく今までやってきました。資本主義的な毎年やらなきゃいけないとか、利益を確保しなきゃいけないとかのしがらみが一切ない自分の持ち出しで全て賄うので、売れようが売れまいが関係ない(いや関係はある、売れないと次につながらないのは事実笑)まぁ自分の貯金が減るくらいなのでちょっと大掛かりな旅行に行ったくらいの感覚でいました。

昨日。とある人に出会いたくさんの刺激をいただき様々な自分で封印していたことが出てきた。その一つがこのブランドでした。

ブランド名:iLbreo(敢えて、わざと)
コンセプト:El dia de hoy nunca sera igual para todo mundo.(この世に同じものは一つもない。それがわかるすべての人へ)
余談ですが、このコンセプトのスペイン語は友人がアルゼンチンに留学をしていたので、彼に日本語のこの意味をスペイン語にしてくれと頼んだら、そのまた友人のブラジル人とアルゼンチン人に相談したところポルトガル語とスペイン語のニュアンスの違いが原因で喧嘩になり、ポルトガル人の家の玄関にアルゼンチン人が大便ぶちかます報復をしたという運のつく(?)いわく(??)つき。
ブランドシンボル:”地獄の門”(ダンテによる叙事詩『神曲』に登場、彫刻はロダン作)
「この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ」の銘文
2013年テーマ:STABILITY CALL INSTABILITY(不安定という名の安定)
2013年モチーフ:三角形・ギザギザ
三角形は不安定の象徴。頂点は点でしかないのでそこにボールを置くと不安定。しかしそのエッジの効いた三角形が集まると点が線となり安定する。

この年のプロダクトを最後に活動を5年ほどやっておらず、ほぼ記憶の引き出しに埃がかぶるほど埋もれていた存在でした。

それを今見直した時に今自分がデザインをしている研修はこのプロダクトと酷使していることに思いがけず気がついた。

この研修の根底に流れている源流は「この世に同じものは一つもない。それがわかる人」つまり、全ての瞬間を無意識に生きない。また自分自身を何かと比較しない。群れないひとりひとりになる願いがあり、全ての構成に「あえて、わざと」が張り巡らせてあり。一見「この門をくぐる者は一切の希望を捨て」させるような闇や影に焦点を当てるが地獄でさえも光の一部分とし、ひとりひとりの三角形の特にとんがった部分をマインドフルネスで引き出す促しが6ヶ月に渡って設計されており、ひとりひとりのとんがりを活かしてギザギザとなることで競争ではなくチームで共創することで新しい価値を生み出すという全体の設計図。

またロダンの地獄の門の元となったダンテの叙事詩『神曲』地獄篇第3歌冒頭の文章をみると

われを過ぎる者、苦患の都市に入る。
われを過ぎる者、永劫の呵責に入る。
われを過ぎる者、滅びの民に伍する。
正義は高き創り主を動かし、
神威は、至高の智
始源の愛は、われを作る。
永遠に創られしもののほか、わが前に創られしものなく、われは無窮に立つ。
われを過ぎんとする者、すべての望みを捨てよ。

環境の苦、良心の呵責、仲間の滅亡という象徴は
研修設計の技の成熟、個性の発揮、心の鍛錬に符合
正義=心、神威・至高の智=技・始源の愛=個性に符合

そして地獄篇も冒頭の序を除けば33歌から構成され”神曲”自体33歌から成る地獄篇・煉獄篇・天国篇の3部作という神が三位一体であるがゆえに地獄も同様に三位一体で創られている(神の創造物を暗示)という3にまつわる構成(研修での三位一体は個性×心×技のスリーサークル、6ヶ月を守破離の3部作構成、三か条、ほめるしてきほめるなどなどの因果関係)
そして何よりも「我が前に創られしものもなく、我は無窮に立つ」とはiLbreoのコンセプトであり研修での「自分(の個性)を活かす」と同義。

これはまさにiLbreoの2013年のプロダクトそのものであり、地獄の門ではないか。

この唐突で衝撃的な気づきから見えてきたことは”G5”がなぜ、ありとあらゆるところに自然の法則に基づいて張り巡らされた伏線と二重三重の意味や仕掛けを無意識的にも意識的にもしていたのか。それは研修をアートと考え、そして全てをデザインしようとしていたんだ。もしかするとそれは自分自身を投影しているのかも(まだ熟考中)ってこと。

そして来週、プロトタイプを経たファーストシーズンの2つのプログラムがついに大団円を迎えます。

参考:
ダンテ神曲「時獄篇」 (Click!) 
iLbreo (Click!) 
G5のインタビュー (Click!) 
三位一体 (Click!)